「寺子屋」で学ぶもの

現在のような学歴社会におけるお受験戦争は、日本社会の近代化のなかで徐々に構築されたものでもあるようです。江戸時代では当たり前のように身分制が子どもたちの一生を決められていたことから、子どもたちはあえて寺子屋で出世をめざし学歴を高める必要はなく、人格の形成や生活における道徳的観念を学んでいたようです。

社会の近代化のなかで身分制が崩壊するとともに、現代のような能力主義的な考えが子どもたちの教育機関にも取り込まれていったようなのです。江戸時代の寺子屋の子どもたちの成長に寄り添った自由な教育システムは、現代における教育現場の抱える問題を解決していくヒントとしても、昨今注目を集めているようです。

このような日本の歴史上の「寺子屋」を英会話のなかで説明するには、単なる「Terakoya」「Temple school」ではおさまりきれませんね。皆さんでしたら、どのように「Terakoya」を説明されますか。

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